亭主日記
Diary
神だのみ
2014年10月21日
亭主日記「おもうこと、ねがうこと、かなわずということなし、ほうねんにあえるがごとし」今年の新春に京都・伏見稲荷で引いた「大大吉」のお神籤の文面(笑)。
ずら~と並んだ赤鳥居で有名な伏見稲荷は商いの神様。初めて目にした大大吉に、今年は春から縁起がいい~と思っていたら、公私共々今年は絶好調。調子に乗り、ホテル創業時に願を掛け、17年間休止していたゴルフを再開しようと目論んだとたん、右肩が60肩になり動かず(苦笑)。
こりゃ~おみくじがおかしいと、後生大事に財布に入れた御札を見れば「法外の欲望を起こすと、全ての財宝を失う」の文字。ゴルフが法外の欲望かは別として、肩を治すためには、さっから先呑んでまわらず、助平心を持たず(笑)「信仰を専らとし、施しを怠るな」を実践せんといかん!
伊勢神宮、出雲大社には今年参拝したが、念願の高千穂にはおまいり出来ず。亭主にとっての三大聖地に、なるべく早くおまいりし、肩を治したい。不信心もんとは、こげなこつ!(笑)