ホテル風早

亭主日記
Diary

長い一日

2015年11月23日

亭主日記

秋子想と紙音で三日間続いた貸切営業も、昨日の婚礼をもって大円団。中でも昨日の婚礼は、紙音のキャパシティをはるかに超えた、200名近い招待客。そんなわけで、昼と夜の2部構成にしていただき、1日1組限定の「プレミアム・ふる里ウエディング」を開催(笑)。

日田の氏神様「大原神社」での挙式後、人力車で豆田入りし、町並みを巡る「豆田お練り」で、祝福を受けながら会場入り。豆田のお酒「薫長」の樽酒のせいもあり(笑)、昼の部が大いに賑わった後、業界で言う「ドンデン」の準備にかかり、予定通りに夜の部が始まり、しっとりとした雰囲気の中、滞りなくナイトウエディングも終了。
早朝から丸一日、笑顔でがんばってくれた、新郎新婦に先ずはブラボ~。そして半年前から周到に準備し、一心不乱に働いてくれたスタッフに感謝!

遠来のお客様の多くは、華燭の宴の余韻にひたりながら「風早」にチェックインし、静かな豆田の夜もご堪能。ええぞエエゾ~。そんな長~い一日を、スタッフ共々無事に乗り越えることができ、なによりナニヨリ。