ホテル風早

亭主日記
Diary

BONCRAT

2015年11月25日

亭主日記

丸一日を費やした先日のドンデンウエディングは、新郎Mさんの熱~い想いから、「紙音」で催したことがわかり、感謝・感激・雨あられの感動三昧。Mさんが亭主日記を偶然読んだことから、「ふる里ウエディング」のHPに導かれ、結婚するなら「ここだ」と、前から決めていたらしい。そのイサギヨサたるや、並み大抵の人間に出来る業じゃなし(笑)、たいしたもん!
日頃は縁も所縁もない教会での挙式は、亭主的には全くのNG。日田んもんなら、生まれてこのかた、洟垂れから成人になるまで、お世話になりっぱなしの「大原神社」で挙げんでどうするかい!・・てなもんで、今回の挙式の嬉しさは人一倍。ありがたや~。

昨夜、先日の日記に書いた、「役所のぼんくら」連中と、とあるBARで席を同じくする(笑)。玉石混合の職員の中でも、昨夜の連中は玉の部類の方だとわかり、ちょいと嬉しく、一緒になり杯を重ねる。聞けば、なんとか部長だと言ってたような気がするが、酩酊し過ぎて詳細は不明。困ったコツ!
まあ、役所にもまともな人材はいそうだが、明治維新でもわかる通りに、世の中を変えたのは、上士ではなく下士からのボトムアップ。風通しを良くして、頭に蓋をせねば、なんとかなりそうな下士も、チラホラ・・おる。退職する日まで、「為せば成る精神」を叩き込み、市民目線に立つ人材を育てよ!先ずはつまらん会議を減らし、庁内から職員を街に放て!