ホテル風早

亭主日記
Diary

お礼まいり

2014年04月11日

亭主日記

4月8日の創業記念日は何かと忙しく、3日遅れで大超寺にある廣瀬秋子の墓に、後継者の二代目・三代目(?)と調理長等を連れお礼のお参りをする。「たいして能力の無い亭主を28年間見守ってくれありがとうございます、お盆にはスタッフ総勢引き連れてまた来ます」と言葉をかけ合掌。亭主の今があるのは廣瀬秋子と風早の局のおかげ、感謝!感謝!感謝!
ところで、三本松町に広がる空き地(私有地)対策として民間の有識者会議が動き出したとのことだが、既に市有地になったのか?はたまた売買契約を結んだのか?売買に関する密約や念書等の文書が存在するのか?もしそうでなければ、絵に描いた餅、砂上の楼閣、荒唐無稽等の類いであり、行政が民間を巻き込み一体何をやらかす所存かハッキリとせず奇妙なり。また行政を監視する役目の市議会議員諸氏がこの動きをどう認識しているのかも判然とせず。公金を使う大型の都市開発は、どのような事情があろうとも出来るだけ市民に情報を公開し、常識という罫線に沿って判断・行動せねば後世に禍根を残す。