亭主日記
Diary
春の宵
2014年04月18日
亭主日記昨夜は、忙しかった「三月の慰労会」「遅い花見」「スタッフの結婚祝い」を兼ねた宴を若の屋で開催、いつも通りに心尽くしの料理の数々を堪能する、ありがとSUN!。会に先立ち亭主の経営哲学である「気付く」と「築く」の言葉が指し示す意味合いを再度肝に銘じるように訓示、ホールスタッフ、厨房スタッフ共々亭主の指示を期待せずに常時現場を俯瞰しつつ、改善改良を重ねてくれればナニヨリ。
宴会後調理長他を連れ豆田のジーワンでプチ二次会、新年度になり今後一年間調理スタッフが努力すべき事柄をアドバイス、スタッフみんなのやる気を引き出し、その意気込みを現場に反映させ、結果として数字を残すのが亭主の主な仕事。ガバナンスの勉強はこれからも長く長く続く。