亭主日記
Diary
福の種
2016年01月14日
亭主日記長女が無事に出産し、初外孫に会いに行かねばとスケジュール調整を始める。東京からの帰りに「お伊勢さん」や、初午にはちょっと早いが、「伏見のお稲荷さん」等にお礼参りし、美味しいお神酒をいただきながら、帰還する算段すれど、色んなヤボ用、もとい会議等の予定もあり、うまく行くかはちょいと心配。とりあえず、日田の氏神「大原さん」にお礼に行こう!
先日、長~い付き合いのあるお店の女将から「わたし、T内さんを見習って、日々実行していることがあるんですよ」といきなり言われ驚く。不良中年の亭主を見習う?「そりゃ~なんかい?」と聞けば、「人の悪口を言わずに、いつも褒めることです」と答えはシンプル。
そこで「人をけなしたり、悪口を言ったりするほど、俺は上等な人間じゃないき、あたりまえばい」と亭主返答。亭主の信念もシンプルでゆるぎなし。
64年の人生で、亭主が学んだことといえば「人はケナされるより、ほめられる方が気持ちがいい~」ということだけ(笑)。
もてなし業は、笑顔を作り出す一次産業であり、従事者は笑顔の生産者(笑)。何度も言うが、笑う門には福が来る。