亭主日記
Diary
春の一ノ宮
2016年03月18日
亭主日記三寒四温を経て、陽を追うごとに温かくなると悩むのが「大原しだれ桜」のライトアップ。三分咲きを見極め、ジャストインタイムで点灯したいが、これがかなり難しい。10回以上点灯式をやってきたが、今まで理想の点灯は1~2回程度。今年こそうまく行くかどうか~。観光協会の桜守り・F川君、たのんまっせ!
開花を促す雨が降り、温かさが続けば、来週早々にはライトアップでき、26日の「大原しだれ桜祭」の日がドンピシャで満開になりそう。山上のおわします日田の一ノ宮・大原さんも、毎年心待ちしているに違いなし。
今回「桜祭り」開催を決断したのが、地元のS自治会長で、何かと苦労はしたと思うが、満開の日に祭りが当たる「持っとる人」には間違いなし(笑)。S野さん、ありがとSUN。
豆田のひな祭りも後半に突入し、なんとか峠越え。開始以来33年経ても、そこは元祖の強みで、今年もそれなりに大盛況。ていうか、祭りの形式がほとんど変わらぬ中(苦笑)、よ~来てくれるなと驚く程。中には、子供の頃来た方が母になり、また子供を連れて遊びに来たという方もいて、なんとも嬉しく麗しい光景もあり。ありがたや~。
婚礼のため明日は終日、明後日は昼営業がレストラン・バンケット共々貸し切りとなります。ご迷惑をおかけしますが、悪しからずご了承ください。