亭主日記
Diary
その先へ
2016年04月01日
亭主日記新年度スタートの朝は雨。雨のち晴れて、地固まり、足跡うっすら残しつつ、未開の地へまた踏み出そう。
小泉総理時代、政府が目指したインバウンドの目標は年間1000万人、で結果は700万人。27年度は、ほぼ2000万人に到達し、当時を考えれば夢のような数字だが、安倍総理が先日ぶち上げた目標は、2020年4000万人、2030年に6000万人。
驚天動地の数字だが、フランスの国際観光客数8700万人、お隣中国の5500万人から見れば、目指す目標は可能だとも思え、4000万人は、安倍さんが現職ならやりかねぬ(笑)。前述の両国とも、最近は政情不安で下降スパイラルに陥り、安全安心な国・日本のポイントが急増中。
そんなわけで、亭主にとっての未踏地は、インバウンドやコンベンションを対象とした、シングルルーム170、ツイン10に加え、バンケット部門も擁する都市型ホテルの創業。日田市がコンベンション観光をしたくとも、やれぬ理由がそこんとこ。最適な立地場所や、腰だめの数字は亭主の中では既にでき、有力なコンソーシアムが結成できれば勝算あり。でんが、いくら挑戦好きの亭主といえども今年65歳。20年続いたデフレの間にガタがきて、目はかすみがちで、肩・腰も相当悪し、それよりも、なにせ寿命が足りず、どもこもならず(苦笑)。
そう言えば人を介して、アッキー夫人が、亭主に会ってみたいとか。国のお金を引き出すか~(笑)。