ホテル風早

亭主日記
Diary

日田にひたる

2016年04月26日

亭主日記

朝から好天に恵まれ、苗代寒(のしろがん:田植え時期の寒い日)対応の数台を残し、10数台のオイルファンヒーターの片付けにとりかかる。タンク内およびヒーター内の底に残る灯油をスポイドで完璧に取り除き、微細なごみ、汚れを全てふき取る。時間のかかる作業なれど、これをやっとかんと暖房のシーズンにすぐ対応出来ず。ヒーターがピカピカになり、気分爽快なれど、案の定、痛めている腰が悲鳴を上げ困ったこつ。昨夜に続き今夜も、酔がわりの酒を呑み、心身を癒すとしよう。

地震の影響で、一度オールキャンセルになったGW期間中の予約がほぼ復活。ありがたや~。日田直下には活断層が無く、古文書をひも解いても、1300年間大きな地震に見舞われた記録なし。「江戸幕府が日田を直轄地の天領にしたゆえんもそこなり」と識者も指摘。ありがたし日田。うるわしきふる里。