亭主日記
Diary
徒然
2016年07月07日
亭主日記気象庁の梅雨明け宣言はまだ無いが、例年通りに日田の暑さがニュースになる7月の幕開け。これまた例年通りだが、いきなり体温近くの気温になる7月初旬は、豆田から人通りが一瞬消える季節。ただし、そこはよ~したもんで、時間が経てば、人は気候に慣れ、暑さを楽しむ覚悟が出来る。てなわけで、町並みに日傘の波が現れるのもそう遠くではなし。
そんな暑い豆田に必要不可欠だが、見当たらぬのが涼しい木陰。豆田町のど真ん中で、数年前から整備中の公共施設・空間に必要なのは、大きな日影の出来る緑陰。あまり保存する価値のない建物に大金をかけ復元し、その上維持管理に公金を垂れ流しするのはどう見ても愚の骨頂。壊して木を植えた方が、どれだけ世のため人のためになったか・・と亭主は思う。世の中の常として、自分の財布からお金を出すことには渋るが、懐の痛まぬ公金使用には得てして皆ルーズ。前都知事の辞任原因を笑うことナカレ!規模は違えど世の中には、M知事事案がバサロある。