ホテル風早

亭主日記
Diary

遅い夏休み

2014年09月05日

亭主日記

7・8月の夏休み期間中は忙しく一日も休みが取れず、トホホ~。そんなわけで9月の声を聞いた1・2・3日に遅めの休みを取り、念願の出雲大社へ初参拝。聞けば山陰は交通の便が悪いということで、5~6時間はかかる出雲へ愛車で行くことに。初日の宿だけ予約し、あとは体調と相談しながら行きあたりばったりのB型旅行(笑)。

初日は出雲駅側の「一畑ツインリーブズホテル」に夕方到着し宿泊、綺麗なホテルもさることながら、偶然入ったホテル近くの居酒屋「丸善水産」が大当たりで、新秋刀魚やノドグロの刺身等山陰の海の幸をぬる燗で堪能し大満足。2日目に出雲大社、足立美術館・松江城等を堪能した後、大学時代のポン友T林のいる広島宿泊を思い立ち、新設の松江自動車道で一路広島を目指す。わがいいごつ!
2日目の宿「ANAクラウンホテル広島」は車中で予約し、なんとか夕方無事にチェックイン。
夕食はT林夫妻行きつけの日本料理の名店「汐」で、名酒「加茂鶴」のぬる燗で瀬戸内の珍味に舌鼓。その後広島名物のお好み焼きまで馳走になり満足満腹(笑)。三日目は午前中に厳島神社詣でをし、宮島名物の焼き穴子弁当を買いその後向かった錦帯橋で食す。そんなこんなの中国旅の帰路、関門大橋を前にどっと疲れが出て、「門司港ホテル」に急遽チェックイン。夏河豚を毎年楽しむ定宿のホテルゆえ、息子家族をいきなり呼び出し武内一家全員集合、ええぞエエゾ~。
中四国への旅行は、運転は大変だが車で行くに限るを確認した旅でした。次は四国一周するぞ~。